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「苗作り」。

私たちのトマトづくりはトマトの種を蒔いて
苗を作るところから始まります。
野菜作りは「苗半作」と言われるように
良質の苗を育てることで味が決まると
言っても過言ではありません。
そのため、私たちは苗作りに最も神経を使います。

「土づくり」。

次にトマトの苗を植えつける土づくりをします。
苗を植えつける培土は、保水性、通気性、
保肥性のバランスを考えて、
私たちがブレンドした土を使います。
ブレンドする土の材料に特殊な素材は使いません。
なぜならば、特殊な素材は入手が難しかったり、
入手経路が複雑になり、培土の質の再現性が低くなるからです。
したがって、ホームセンター等で
入手可能な素材を配合比率、配合する順序
を工夫しながら、再現性の高い培土づくりを心掛けてます。

「成長観察」。

植えつけ後は、毎日巡回し、
苗の状態を観察し、光量、水分量や
肥料が足りているか
また害虫や病気の有無についてチェックを行います。
これを怠ると苗は収穫前に枯れてしまいます。

「水分調整について」。

植えつけ後は、毎日巡回し、
苗の状態を観察し、光量、水分量や
肥料が足りているか
また害虫や病気の有無についてチェックを行います。
これを怠ると苗は収穫前に枯れてしまいます。

「農薬について」。

トマトハウスは無農薬栽培ではありません。
農薬はネガティブなイメージが強いですが、お薬です。
人間も病気になったりケガをしたらお薬を使います。
植物も生き物です。
病気になったらお薬を使います。
病気にならないようにワクチンのようにお薬を使います。
容量用法を守って使っているので安心して食べていただけます。

「完熟収穫」。

スーパーに並んでいるトマトはそのほとんどが
実がまだ青いうちに収穫して、
お店に並ぶまでに追熟して販売しています。
私たちのハウスでは、直売をはじめ、
収穫からお客さまの手に届くまでの期間
が短いので、木に実がついているので、
しっかりと栄養(糖分)を蓄えています。